会社を辞めたいと思って私のサイトに訪れた人へ

私のブログタイトルは”会社を辞めたいパパの投資日記”です。

”会社を辞めたい”で検索したら、たまたまヒット、なんとなくクリックしたら投資ブログじゃん!なんて思いましたか?

折角お越しいただいたので、なにかしら参考になればと思い会社を辞める事についてまとめたいと思います。

あくまで私見ですので、あまり気になさらないでも構いません。

目次

1.なぜ会社を辞めたいと思いましたか?

2.会社を辞められない理由

3.会社を辞めたい理由

4.そもそも会社というものはなぜ辞めたくなるものなのか?

5.どうすれば幸せになれるか?

6.幸せであるとは何か?

7.まとめ

1.なぜ会社を辞めたいと思いましたか?

あなたが会社を辞めたい理由とはなんでしょうか?

試しに私が思いつく範囲のものを列挙してみました。

・給料が低い

・上司が厳しい(パワハラ、モラハラ)

・セクハラがある

・同僚に嫌いな人がいる

・同年代が少ない

・素敵な異性がいない(出会いがない)

・目も当てられない失敗をしていづらい

・労働時間が長い(休みが少ない)

・他にやりたい事がある

・仕事にやりがいがない(正当な評価をされない)

・ルーティン業務に飽き飽きする(会社が新しい事に取り組む姿勢がない)

・同僚のレベルが低い

・企業風土が苦手(余興などをさせられる)

・部下(後輩)が苦手

・希望の部署につけない(適材適所の人材配置をしてもらえない)

・結婚・育児などプライベートな理由で辞める必要があると感じる

・友人などが少なく、プライベートがつまらない

いかがでしたでしょうか?

他にも理由がありますか?

ちなみに、私個人にあてはまるものには黄色でアンダーラインしてみました。

2. 会社を辞められない理由

会社を辞めたいのに辞めれない理由とはんなんでしょうか?

・収入が落ちる可能性がある

・新しい人間関係を構築するのが不安

・スムーズに転職できるか不安

・辞めた原因の部分の環境面が改善される保証がない

・自身の年齢、家族がいるため思い切った判断ができない

・親や周囲の目が気になって、思い切った行動がとれない

・既に準備をしていて(副業など)、その準備が整っていない

大体、このあたりにおちつくのではないでしょうか?

私個人の意見は同様に黄色でアンダーラインを引きました。

このブログで書いているように、今、まさに準備中です。

先に列挙した、辞められない理由をグループにわけると、以下の二種類に分けられると思います。

① 会社を辞めても何も変わらないかもしれない

② 周囲からの圧力

①の方は”何も変わらない”=”どこに行っても同じ結果になる”事を恐れているので、

根本的に会社員が向いていないのではないかと推察できます。

②の方は周囲の目を気にして、自己犠牲のポジションを作り上げています。

妻や子供がいれば、勿論、会社を辞める事に対し、それ相応のリスクが伴います。

決してあなただけの人生ではありませんからね。

逆に、給料が低い、もっとやりがいのある仕事がしたいという方は迷わず辞めていると思うので割愛します。

3.会社を辞めてどうするか?

今、勤めている会社を辞めてどうすれば薔薇色の人生設計が作れそうでしょうか?

幸福度を上げるには、どういったワークスタイルがあいそうでしょうか?

・給料が下がっても、ホワイトな仕事につく

・責任が伴い、いつくびになるか分からないが、もっと給料の高い会社に行く

・新しい会社やビジネスを立ち上げる(自営業、輸入業、農業、コンサルタントなんでも構いません)

・趣味などを追及し、プロになる夢を追う(ミュージシャン、陶芸家、画家など)

・旅に出て、自分を見つめなおす

・不労所得で生活する(投資家など)

先ほど①だった方は、後半の独立系で道を探してもよいかもしれません。

大学、会社と起業した先輩を何人か見てきましたが、大変そうですが目が生き生きとしています。

②だった方はあまり無茶ができないという条件がありますが、無理してしまう方が多いはずですので、

ワークバランスの調整が必要です。

給料が下がっても、ホワイトな仕事に就くや、何か思い当たるアイディアやタレントがあれば独立してもよいかもしれませんね。

私の知り合いにも、職業を変えて給料は下がったけど、ライフワークバランスが適正になり、幸せそうな人がいます。

とてもうらやましい限りです。

4.そもそも会社というものはなぜ辞めたくなるものなのか?

会社というものは誰かが会社を興したものです。

ビジネスが軌道に乗ると、労働力が必要となります。

その労働力が我々、会社員です。

先ほどの選択肢に起業が含まれていましたが、即答で選択できるでしょうか?

収入を失うリスクがあります。借金だってするリスクがあります。何より破綻するリスクがあります。

会社を作った人はそれらのリスクを全部背負って、我々の賃金を稼いでくれています。

勿論、我々の労働力あってこそでもあるのですが・・・。

ついては、会社員であるメリットは給料が保証されているが、そういったリスクを背負わなくて済むという事にあります。

但し、経営不振になれば、リストラや職を失う可能性はあるのですが・・・。

経営者はそうならないように、社員の給料確保に奔走します。

こういった背景から給料面についてはリスクが少ない分、あまり期待できない設定となってしまいます。

労働環境について。

リスクをあまり背負わず、安定した給料が支払われていたら、多くの人は必要以上に無駄な仕事はしたくないはずです。

自分にあった最高のポジションを作ろうとします。

そこに、そのポジションを乱したり、奪ったりするあなたのような人が来たらどうでしょうか?

きっと、お互いにストレスをかかえる原因となる事でしょう。

そもそも、なぜ我々は会社員になったのでしょうか?

子供の頃から大学に入って、いい会社に入るなんて言われてましたよね。

いい会社に入る事が目的であって、何をするかの方向性は持っていないですよね。

このように育ったのだから仕事が楽しいはずはないですし、いまやっている仕事に関する教育すら受けていません。

結局、社会人になってから働く事を学ぶ必要がでてきます。

しかし、詰め込み教育で、答えありきの教育を受けているので、ついていく事ができません。

よって、我々は会社員というよりも学校のように会社に通うサラリーマンになっていくのです。

そこでは先生(上司)の激や同級生(同僚)からのいじめや視線を気にしながら生きるしかないのです。

最適なポジションを見つけられない人、人のポジションを奪う人のストレスの掛け合いが始まります。

5.どうすれば幸せになれるか?

ここまで会社員を辞めるについて論じてきました。

結局、我々はどうするべきでしょうか?

海外では転職すれば(職種にもよりますが)給料や労務環境が改善されるケースが多いようです。

しかし、日本の場合は同業他社間において、小さな会社から大企業への転職は難しいですし、

仮に転職できたとして給料が上がるかは怪しいものです。

大企業から小さな企業へは転職がし易いかもしれません。

しかし、プロパーの社員よりよい待遇を受けられるかというとそうは限りませんし、

給料にかんしては大企業の方がボーナスとかに差があるので、改善される事はできないでしょう。

しかし、この章のタイトルにも書きましたが、どうすれば幸せになれるのかという事が問題です。

実は、既に答えを掴んでいたのです。

幸せになる選択をする事です!

なにしろ、あなたの人生ですからね。

*但し、大切なあなたのパートナーとは十分に相談する事をおすすめします。

人によっては、家族にも相談できず、最も大切な自身の命すらも自ら断ってしまう方がいます。

私の同僚にもいました。

とても悲しいですし、思い出すと涙が出ます。

ただ、自殺する人は誰にも相談できないくらいに自分を追い込んでいるそうです。

誰も気づ付けたくないから、自分を追い込んでしまうのかもしれません。

ですので本当に幸せにあんる選択肢を選んで欲しいと願います。

6.幸せであるとは何か?

幸せである事(幸福度が高い)とはどういった状態でしょうか?

将来の夢はなんですかと聞かれると、職業をあげていましたよね?

サッカー選手、ケーキ屋さん、警察官、社長などなどでしょうか?

幸せの感じ方はひとそれぞれです。

そこそこの給料をもらって、家族の笑顔が見れればよい。

仕事あけにフットサルのが幸せ。

人に必要されるのが嬉しい。

困っている人を助けたい。

とにかくお金を稼いで、贅沢するのが幸せ。

達成困難度はそれぞれちがいますが、人それぞれに幸せなポジションがあるので、考えてみましょう。

それはどのようにしたら手に入りますか?

きっと、その目標に挑戦する事は楽しいはずです。

7.まとめ

私個人としては、会社に入る前から、いつかは会社を辞めると決めていました。

今も、目標設定をし挑戦し続けています。

辞めるなら、なぜ会社員になったの?と思われるかもしれません。

やはり、会社員のメリットは安定収入です。

目標を決めて、節度ある生活をすれば軍資金を作れます。

近くで他に働いている人達の仕事がお金をもらってみる事ができます。

会社がどのようにしてできていくのかが、全て体験できるのです。

だから、できる限り、会社を利用してやろうと思います。

勿論、貴重な私の人生の一瞬を会社に捧げる事になるので、スキルアップに努めて貢献する努力をしています。

そして、大事な事は金銭的に独立して生きていく事ができる力を着けることです。

副業の準備や、失敗しないために勉強しましょう!

忙しいのに学習に割く時間がないなんて言っていませんか?

私は電車通勤が大好きです。

なぜなら往復2時間、集中して本を読めるからです。

家にいると子供に邪魔されちゃいますもんね!

勤務中は昼休みに社長の机の前にある日経新聞を読んでいます。

新聞代も節約できるので、一石二鳥です♪

プライベートで着々と副業が成果を出してくると、心がはずみ、精神的余裕が出てきます。

なんか楽しそうだなとよく声を掛けられるようになりました。

心い余裕ができてくると、なんだかストレスを感じていた仕事がどうでもよくなります。

肩の力を抜いて、気楽に取り組みましょう!

その他、定時に帰るといった目標設定も面白いでしょう!

勿論、厳し目標になるかもしれませんが、昨日の自分よりも早く帰る事を目指して取り組んではどうでしょうか?

日常がゲーム感覚になってきます。

あまりにもすごい勢いで仕事をして、急いで帰るもんだから、周囲もそういうやつと思い始めます。

後半は残業代が月1万円もつかなかったので、人事が確認にきたほどです。

収入は減りますが、早く帰って副業で取り返せるので、収入減分は先行投資になります。

ここまで読んで、いややっぱり会社にいるぞ!でも辛いという人、そうでない人にもおすすめなのが、

ひろゆきさんの働き方 完全無双です。

本記事に少しかぶっているところがありますが、どういったポジション(意識)で働くとよいのかが、もっと具体的に書いてあります。

さぁ!なんでもいいのであなたの可能性を探り、今日から挑戦してみませんか?

会社を辞めたいと思って、ふらっと当ブログに立ち寄って頂き、最後までおつきあい頂いたあなたが幸せな選択ができる事を祈っております。

*勿論の事ですが、会社を辞めるのは自己責任です。当記事は会社を辞める事を推奨する目的はありません。

十分に検討準備の上、適切な判断で行って下さい。

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