雲の種類を覚える

気象予報士の学習に入る前の肩慣らしとして「雲と天気」本書を手に取りました。

専門的な書籍や参考書は写真が少なく、イメージがどうもつきにくいですが、対流圏で起きる雲の形成について豊富な写真と簡易な説明でざっくりとした雲のイメージをつけるにはピッタリな本です。

雲のでき易い高さも詳しく書いてあるので、空の観察をしながら雲の種類を覚える事ができます。

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雲と天気 (WONDA超はっけん大図鑑 3) [ 武田 康男 ]
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気象を少しかじっている人には雲のページ意外は物足りないですが、あまり自信がない方にとっては風・雪・光・温度など身近な不思議が解説されており、導入としては最適な本です。

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