ウォーレン・バフェット氏が買う次の日本の株式銘柄を予想する

まさかまさかあのウォーレン・バフェット氏が日本の株式市場に参入するなんてびっくりですね。

しかも、商社株に集中投資。

選ばれた、銘柄を見ると商社の中でも厳選されている傾向にあります。

長期優良割安銘柄をとりあえず全部買ったと言えますね。

また、商社株は海外の資源などを多く取り扱っているので、分かり易いというのも特徴であり、資源株はここ最近人気ですね。

これからも日本の株式を購入したいとの発言もリップサービスもあるやもしれませんが、飛び出すくらいです。

そこで気になるには次どの企業の株を買うのかに注目が集まります。

今日は1日必死に会社四季報を超速でめくって、予想をたててみました。

・東映アニメーション   

言わずと知れたアニメの制作会社です。

株価が絶賛高騰中だが、まだまだ世界進出の途中。

・任天堂

任天堂はスーパーマリオが好調。ゲームの発展と共に、スーパーマリオの活躍は不滅です。

株価も高い高いといいつつまだ上昇余力あり。

・シマノ

釣り具、自転車と世界のシマノです。

・ファーストリテーリング

こちらも日本銘柄の最高峰。アップルを結構最近になって購入している事からまだまだ可能性あるか?

・SUBARU

バフェット氏が乗っている車はスバルというのが有名ですね。

選択理由はコスパということから、その実力はすでによく理解している。

株価は結構、お値ごろ感が出ています。

・HONDA

HONDAもスバルと同じく、株価はお値ごろ感があるが、長年活躍する有望銘柄です。

電気自動車の波に乗れるか?

二輪事業では世界トップ。

・PPIH

PPIHと言われると分からないが、知る人ぞ知る、ドン・キホーテを運営する会社。海外進出にも積極的。高コストパフォーマンスのスーパー事業はバフェット氏のポートフォリオにも並びそう。

・サイゼリヤ

日本の誇る、デフレの王様。安いから毎日通える。胃袋の数だけ、顧客がいる会社。

ファーストフード好きのバフェット氏の目に留まるか?

・ブリジストン

ブリジストンも世界で活躍する日本のトップ企業。タイヤは消耗品だけに、こういった事業も好きなはず。

・高砂香料

香料世界トップ級。香料は生活の色々なものに常日頃から使われており市場規模は大きい。

・DIC

インク世界首位級の会社。高利益率・高配当。

・花王

長年成長し続ける企業というので花王は有名ですね。P&Gなどを持っているので、もしかするともしかするが?それはないか。

・住友化学

商社株を持っているからには財閥系の保有もあるか?直近の決算はさえないが、相当割安域にあるので並べた。

・カルビー

ポテトチップスというシンプルなビジネスモデルはとても魅力的である。大量に作る事ができればコスト面で他社の新規参入も防ぐ事ができる。

・味の素

調味料の王様と言っても過言ではないだろう。既に海外進出も十分に行っており、その能力は折り紙付き。

素晴らしい会社は沢山あるが、あまりにも割高な企業は省いている。

しかししかし・・・この感じだと商社株をしっかり買う方向に進むのではないかと予想する。

住友化学、DIC、ブリジストンあたりは少し可能性が残るか?

本記事はあくまで管理人個人の見解であり、投資を勧めるものではありません。

投資判断は自身の判断で行いましょう。

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