子供へのお金の教育~色んな国の通貨があるよ~
長男は間もなく6歳。
お金に興味がある。
今日は通貨について教える事にした。
まずは1,000円を見せます。
これは日本のお金です。
「欲しい~!!」
これはなんでしょう?
「なにそれ?」
イギリスのポンドです。
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こちらはお兄ちゃんの通っている学校の先生の通貨ドルです。
これはインディアンルピー、お友達にインドの子がいるよね。
韓国、アラブ首長国連邦、バーレーン、トルコ、メキシコ、韓国・・・・。
「えっ?えっ?」とお兄ちゃん。
お金は国毎に違うんだよ。
「へ~そうなの?だけど僕は日本のお金が欲しいな。」
もし、ポンドをくれるって言われたらいる?
「僕は日本のお金が欲しいからいらない。」
そういうことだよ。日本では使えないからいらないよね。
でも、もしイギリスに行って、お腹が空いてハンバーガーを買おうと思って、イギリスの人に1,000円を渡したら、ハンバーガーくれるかな?
「くれないよ。だって、日本のお金はいらないから。」
そうだよね。
そうしたら、どうやったらイギリスでハンバーガーを買えるでしょうか?
「僕イギリス行きたくないから、いらない!」
そういう事じゃなくて、もし行く場合だよ。
「やだ!絶対行きたくない。」
分かったよ、でもね、イギリスでハンバーガー買うためには日本のお金とイギリスのお金を交換すればいいんだよ。