ブルーロック シーズン1を見て学んだ事

ブルーロックのシーズン1が3月25日で最終話を迎えました。

想像以上に面白い仕上がりで毎週楽しみにしていたので、来週からが憂鬱です。

本作品はサッカーの魅力だけでなく、どのように自分のおかれている局面を変えるかというヒントが毎週紹介されており、見ていてゾクゾクしました。

最終回まで見て、学んだことを今日はまとめたいと思います。

・自分が活躍しなければ楽しくない!

サッカーといえば11人プラスベンチメンバーのチーム競技です。

しかし、勝てばそれでいいのでしょうか?

もし勝てたとしてあなたは何を得ますか?

サッカーではゴールを決める人が主役です。

しいてはストライカーがどのようにすればゴールにたどり着けるかを逆算するゲームです。

高さが強いストライカーであればクロスボールなどが有効でしょう。

ドリブラーであれば、1対1に持っていく事や、周囲がスペースを作る事が有効です。

俊足であれば広大なスペースへのパスが有効でしょう。

つまりはフィールドの11人はストライカーのためにいるのです。

企業で例えたらどうでしょうか?

困難なミッションを超えた結果、評価されるのは誰でしょうか?

チームリーダーに違いないでしょうか?

なぜなら彼が責任者でまとめており、かれに素晴らしいパスを出し、チームを勝たせる事がミッションだからです。

その結果、部下であるあなたの給料は上がるでしょうか?

きっと上がらないはずです。

つまりはあなたはミッションを達成するためのストライカーにならなければなりません。

・強い人を喰ってやる!

自分よりうまい選手が動けば動く程、それに対応しようと相手は動きます。

それはあなたにとっては予想がつくのではないでしょうか?

それをうまく利用して動けば、相手の裏を突く事ができます。

チームリーダーがあるミッションの達成を目指して動いていますが、あなたは不満で一杯です。

くだらない雑用ばかりやらないといけないのですから。

今こそチャンスです!喰ってやりましょう!

もっと、質の高い仕事をするのです。

・運は最後まで諦めずに動いた物に降ってくる

二次選考の最後の試合、潔は適切なよみでシュートブロックをします。

ブロックしたシュートはライバルにこぼれ、試合に負けてしまいます。

敗因をライバルに問うと、その差は運だと言われます。

運は平等ではありません。

ただただ、努力してもおちては来ません。

少しの確立を信じて、常日頃から研究し、適切なポジションで待っていた人だけに落ちてきます。

あなたは実力を過信し、不運だと言ってライバルをねたんでいませんか?

私は東京で働いていますが、韓国人も一緒に働いているので韓国語も学習する事にしました。

いつかチャンスがくるかもしれません。

・自分の能力を知る

自身のゴールパターンを知りましょう。

絶対的なゴールパターンを理解していたらその状況をいかに作るかを考える事です。

不得意なパターンで攻めるのではなく、絶対的に勝てるパターンを理解しておきましょう。

・化学反応を起こす

自分の能力だけでは限界は勿論あります。

すべてのパラメーターがトップクラスの人間なんていませんからね。

積極的に周囲の力をいかしましょう。

私の周りにはエゴが強すぎて人に迷惑しかかけない先輩がいます。

思いついた事を発言し、一度信じ込んだら、間違った事でも、どんな手をつかっても成し遂げます。

普段は関わると面倒くさい人ですが、上手く利用して全てを背負ってもらいましょう。

ブルーロックを見ていると思考回路の整理ができるのでとても有益です。

シーズン2が待ち遠しいですね。

また思い出したらこのページを更新します!!

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