運気を上げるガネーシャ
2022年は個人的に生活環境が大きく変わり、新しい事を沢山やりました。
仕事が溜まりに溜まり、死にたいとすら思っていました。
1月にはいり、心機一転お家でお留守番をしていたガネーシャを職場にも連れていく事にしました。
パソコンの電源ボタンの横に置き、会議の時もパソコンと一緒に連れていきます。
それは何?と同僚や上司に聞かれます。
ずっとあまり良くない事ばかりなので家に居てもらっているのを常に帯同してもらうようにしましたと説明するとそれ以上何も聞かれません。
最近では上司がお願いしてなんとかしてもらってくれよと言ってくるぐらいになじんできました。さすがガネーシャ様。
信じるものは救われるとよくいった物です。
最近はめっきり落ち着いています。
むしろ運気が上がってきたのか、割安な土地と出会ったり、保有株式の上昇など良い傾向。
よくよく考えると株式投資を始めたのも、ガネーシャ様をインド出張の際に購入した辺りからです。
私のガネーシャ様とはムンバイ空港のチェックインカウンター前の売店で出会いました。
丁度、夢をかなえるゾウという書籍を読んだ後、インド出張に行く際に必ず購入すると決めていました。
インドは代理店手配のドライバーアテンドで職場に向かいましたが、ドライバーがなぜか知り合いのお土産屋さんに寄り、知り合いが私に高級シルクなどを無理矢理薦めてきました。
その中にもガネーシャ様がいましたが、なんだかここではないなと思いつつ、結局買えずの帰りの空港ロビー。
大きさにして約4cm程の木彫りのガネーシャ様と出会いました。
値段は約3,000円。
インドにしては高い気がしますが、このサイズで微妙に精度の高い仕上がりに一目ぼれし日本に一緒に帰る事に。
この時が人生の分岐点だったのかもしれません。
投資の神様ウォーレン・バフェットも信仰は大事と言っています。
何かを信じるという事は正しい行いをしようという動機付けになります。
正しい行動を行えば、正しい結果がついてきます。
欲深くなり、みさかいのない行動も自然と抑制されます。
効果はさておき大事にする、信じるという事のパワーははかりしれないものがありますね。