スポーツくじTOTOが難しく、投資効率が悪い理由
TOTOを初めて半年が過ぎました。
miniであれば1等を2回当選。
ノートで書いたものであればTOTOは2等を3回当てました。
3回当てた際の投資額は実際にお金を賭けていたとしたら、いずれも1~2万円を投じる必要があります。
しかし、TOTOの当選金額は数百万円当たる事の方が少ないため、リスクを取る割にリターンが少ないと感じます。
競艇・競輪・競馬・オートレースは上手に賭ければ20倍程度の当選が期待できるため、一日数レースあるうちの1レースを当てればプラスとする事も期待できます。
勿論絶対に当たるとは言えませんが。
一年に一回当たるかも期待できない物に、週2回2万円投資したとるすると。
月8回の12カ月に2万円をかけ、192万円です。
ちょっと、これはリスクが高いですね。
そして、半年挑戦してみて最も不満に感じるのは情報開示の量の少なさです。
競艇・競馬・競輪・オートレースであれば選手の情報、体重、試走、使用するエンジン、艇、馬の情報がみっちり開示されます。
つまりは、各出場選手の状態を見て観客は賭ける事ができます。
しかし、TOTOはどうでしょうか?
どの選手が出るか事前には開示されません。
怪我の選手も開示されません。
特設サイトを見ても、最近の対戦成績程度しか情報が開示されません。
出場不可の選手も別のサイトで調べなければいけません。
コロナ下ではどうでしょうか?
どの選手が出ないのかも開示されないため、予想が困難です。
運の要素が高すぎます。
新戦力が入ったりなんかすると、それこそ分かりません。
分からない事が多く、膨大な情報を13試合も集めないといけないため、時間を投じた分の見返りも少なく、面白みにかけますね。
もう少し、情報開示をしっかりまとめてもらい、公平性を高めて欲しいと願ってやまないです。