(小説)JOJO’S BIZARD ADVENTURE OVER HEAVEN 天国の扉

こんにちはKC.Lab所長です。

今日も小言をぴよぴよつぶやいていきます。

だいぶ購入から時間が経ってしまいましたが、”JOJO’S BIZARD ADVENTURE OVER HEAVEN”を読破したのでレビューを書いていきます。

ジョジョの奇妙な冒険 天国の扉

内容及びレビュー

DIOのノートといった風に書籍の帯に書いてありますが、第一部から第三部までのDIO側のストーリーです。

DIOがエジプトで迎え撃つまでの裏舞台を堪能する事ができます。

ジョジョ入門者が読むには、キャラクターの名前がいきなり沢山出てくるのでなんのことやらです。

原作を読んでから挑戦をおすすめします。

原作を既に全て読んでいれば、原作にはなかった裏のストーリーを楽しむ事ができます。

また、本書籍でしか読む事ができないポイントとして、各章のつながり因果関係を知る事ができます。

*個人的にはちょっと無理矢理ではとも感じますが・・・。

ディアボロやプッチ神父なども登場します。

筆者はエボニーデビルが最初の出会いとあらすじに書いている事から、読書歴は20年近い事が予想されます。

ちょっとパンのくだりなどくどいところもありますが、読むにつれて物語に入っていく事ができます。

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