BIG 当選者が購入する時間帯
オフィシャルHPにも掲載されていますが、BIG6億円当選者が購入した時間帯は以下の通りで、
昼にかけてがずらりと並んでいます。
1位 12時台
2位 10時台
3位 11時台
また、購入した曜日は土曜日が一位となっています。
さてこれはたまたまなのでしょうか?
私は理由があると思っています。
以前に宝くじが当選しやすい売り場を調べた事がありますが、当選し易い売り場は多くの宝くじが売れている売場というのがカラクリでした。
仮に100枚宝くじがあり、その中の1枚に1万円の当たりくじが入っていたとし、同様のセットがもう一つあったとします。
つまりは、100枚中1枚当たりが入っているというものが2セットあるという事です。
売場が仮に2件あり。
A店では販売期間中に10枚売れ、B店では120枚が売れたとします。
B店ではほぼ確実に当選者が出る事が容易に想像できますが、A店からは当選者が出る期待値は10分の1であるため、仮に1年に10回販売したとすると1年に1回当選者がでれば上出来という事になります。
つまり、よく高額当選者が出る売場は1セット分のくじを売っていて売場となります。
あまり人気のない売り場ではそもそも当たりを手渡される事すらないという事になります。
BIGも同様の事が推測されます。
つまり、高額当選者が沢山出る時間帯はBIGを購入する人が集中する時間帯という事になります。
そして、さらに推測ですが期待値が大きくなるほど買う人が増えるとそうていされるため、キャリーオーバーが沢山ある場合はやや早い時間。
そうでない場合は販売の締め切りに近い時間に寄るのではないかと想像がつきます。
いずれにせよ10時から13時の間に買う事は有効な手段であることは間違いないと言えるでしょう。
ただし、当選者の数は限られていますので幸運をつかめるかどうかは運しだいと言えます。