自宅で受診できるPCR検査体験記

こんにちはKC.Lab所長です。

仕事で海外にこれから行く必要があるため、PCR検査を受診しました。

年末に帰省する方々がPCR検査に殺到したといったニュースを目にしましたが、自宅でも簡単に受診できちゃうんですね。

<目次>

1.受診の流れ

2.PCR検査の方法

3.KC論

1.受診の流れ

料金ですが、検査の目的に応じて五種類あります。

私は、②を受けました。

① 証書なし 15,000円

→個人的に確認したい場合などはこちら。

② 日本語の証書あり 20,600円

→とりあえず国内で対外的にアピールする目的などで取得。

③ 英語の証書あり 20,000円~

→国によっては、PCRで陰性である事の証明が求められる場合に使用。

+6,600円程、手数料やらなんやらでかかります。

保険が効かないせいか、まあまあな金額ですね。

④ クイック検査18,000円

→とにかく早く受けたいという方は、指定場所できキットを受け取り唾液を採取(当時中に結果がでます)。

⑤ クイック検査証明書付23,000円

2.PCR検査の方法

私は以下のURLから申請しました。

にしたんクリニック PCR検査申請URL↓

https://pcr.reserve-nishitan.jp/pcr-kit#_ga=2.148860663.1360931795.1603666058-1854228972.1603417712

詳細を入力し、日程を選ぶとすぐに唾液採取キットが送られてきます。

細かい唾液の採取方法は取り扱い説明方法にの記載されていますが、オンラインで看護師さんが採取に立ち会いますので、唾液採取キットは使わずに保管しておきましょう。

オンライン受診の時間までにGoogle duoのアプリをインストールし、顔写真付の身分証明書を準備のうえ受診時間を待ちましょう。

手洗い、うがいも忘れずに!

食事、水分の摂取は30前までOKです。

17:30に診療を予約していましたが、17:32位にDuoに連絡が来ました。

看護師さんが画面に映り、取り扱い説明書の四番唾液の採取から採取容器のラベル貼り付けまで立ち会ってくれます。

そこから先の封筒に入れる作業は自分でやる必要がありますが、最後に不明点を聞いてくれるので、事前に取扱説明書を読んで分からない事は利きましょう。

3.KC論

検査自体は対話形式で確認してもらえるので、特に難しい事はありませんでした。

所要時間は10分程度。

英語版の証明書も書いてもらえるので、海外出張に行くビジネスマンにはうってつけですね。

私の会社は対外的なアピールで検査を義務化していますが、ちょっと検査のタイミングが怠慢なので、

同様の事を他の会社の人もしているのかと思うと、ちょっと・・・大丈夫なのかな?と感じます。

気になる方は、一度受けても良いかもしれません!

登録お願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です