トーマス好きな子集まれ”きかんしゃトーマス もじ・かず・ABC”
こんにちはKC.LAb所長です。
以前、学研の”トミカプラレール レッツゴー!ひらがな”を紹介した際に、トミカを沢山持っている若しくは、大変詳しい子ではないと難しくてできないので、トーマスの同等品を試してみたいと書きましたので実際に試してみました。
→トミカプラレール レッツゴー!ひらがなのリンクはこちら
https://kclaboratory.com/wp-admin/post.php?post=224&action=edit
<目次>
1.ドリルの紹介
2.トミカとトーマスのドリルの比較
3.KC論
1.ドリルの紹介
対象年齢は2,3,4歳となっています。
もじ・かず・ABCタイトルにあるよいに、幅広く一冊におさめております。
ただし、どの分野も大変、あさい内容になっており、ひらがな・ABCについては全て対応というわけではありません。
入門書といったところです。
きれいなシールが35枚ついています。トーマスのキャラクターが多数掲載されています。
2.トミカとトーマスのドリルの比較
・トミカはひらがな限定、トーマスはもじ・かず・ABC
・トミカはひらがなを全てカバー、トーマスはほんのごく一部だけ。
・トミカは例題のトミカが大人でも難しいが、トーマスは難易度が低い。
・手を動かす作業はトミカの方が多い
・トミカは単調な内容だが、トーマスはバリエーションが多く飽きさせない(しっかりと作りこまれています)。
*学研の方が教育のパイオニアのように感じますが、残念ですね。
・難易度はトミカの方が高い。
・キャラクターの知識のない状態であれば、トーマスの方がとっつきやすい。
・値段はほぼ同じ(800円程度)
3.KC論
私の子供の食いつきは断然トーマスでした。
毎週トーマスを見ているというのが結構大きいですかね?
本のつくりとしては、小学館のトーマスがおすすめですが、5、6歳であればトミカでもよいかもしれません。
なぜなら、トーマスのドリルは難易度がとても低いからです。
3歳前後なら好きなキャラクターはやっぱり、効果絶大ですかね?
内容がぺらぺらですが、何度も開いてくれます。
トーマスの本で英語でおやすみが言えるようになりましたからね。
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