これでアクセス数アップ?”Google SEO完全攻略”レビュー
こんにちはKC.Lab所長です。
いぜんに自分のブログを検索できないという記事を投稿しました。
そして、検索できるようになったものの、詳細に検索ワードを入力しない事には検索順位上位にはでてこない状況です。
その状態では、誰も私のブログにはアクセスをしてくれないという結果になります。
現状、読者ゼロです。
自由にゼロから作っているので、毎日楽しくチャレンジしていますが。
そこで次のステップとして、どうすれば検索順位の上位に来ることができるのかということが次の課題となります。
そこで調べた結果、SEOを理解する事が大事であると知りました。
つまるところ、検索順位をつけるシステムを理解するという事ですね!
とっかりに読んだ本が“Google SEO完全攻略”ですので、こちらをレビューしていきたいと思います。。
<目次>
1.本書の紹介
2.要約
3.KC論
1.本書の紹介
著者は”堀江 貴史”さんです。
あれ?もしかしてと思うかもしれませんが、かのホリエモン事、堀江さんとは別人のようです。
ホリエモンさんは貴文さんですので一字違いですね。
この本の結構ポイントかと思いますが、なんと1万字しかありません!
大変読みやすくて親切ですね(益々ホリエモンさんかと思いこんじゃいますね)。
内容の紹介としては、検索順位の上位表示を目指すための内容ですとあります。
この本は主に、私のような個人よりも、会社やお店のHPを作っている人向けに内容が構成されています。
つまるところ、勤めている会社のHPで紹介したい商品が全く検索上位にこない!
飲食店を経営してるけど、全く自身のHPが上位検索にひっかからない!
そういった方向けに”いかに自社のHPをバズらせるか?”といった内容となっています。
2.要約(要約とはありますが、大分割愛しており個人的解釈も多少入っていますので、詳細は実際に読んでご確認下さい。)
SEOは独自の評価基準で各サイトを採点し、検索順位を決めています。
サイトに掲載されている情報に嘘はないか?有益な情報か?読者にとって親切な内容か?
正直ここのポイントを私は知りたかったのですが、そんなには書かれていないです・・・。
ここからが本書のメインで、いかにバズらせるかです。
現代ではSNSが大流行していますね。
Facebook、Tweitter、Line、Youtube、Instagramなど多様なSNSがありますが、世界では利用者が分散し減ってきているこれらにおいても、日本では多くの利用者がいます。
さらには、Twitterなどに限って言えば、若い世代が多く使っています。
若い世代は情報に敏感です。情報の伝達スピードが物凄く早いといです。
リツイートといった機能でこれらの若者達に関係する不特定多数の利用者に一気に情報を伝達する事が可能になります。
これらを利用しないわけにはいきません!
企業であれば有名なYoutuberやインスタグラマーにお願いして自社の情報を紹介してもらえば、物凄いスピードで情報が発信されます。
(お互いにこの場合はメリットがありますもんね。)
多くのフォロワーを持っている発信者が情報を発信すれば、その威力は計り知れません。
一瞬にして、発信された情報は有益な情報と認識され、検索順位も上位にノミネートされるのです。
SNSにはいい事ばかりではありません。
毎日、不要な情報が大量に送信されてくるわけです。
多くの人にとっては不要な情報であり、多種多様な考え方の人に情報が行きわたるという事は、受信した情報を不快と感じる人もいるわけです。
一旦そういった人に情報が届けば、自身のサイトが炎上する恐れがあります。
企業の商品のイメージアップを図るはずが、逆に悪くしてしまう可能性があるのです。
それほど昨今のSNSのインフルエンス力は強いのです。
3.KC論
このブログは個人のブログですので、いきなり有名なブロガーやインスタグラマーとタイアップしたりは現実的にはできないですね。
現時点で読者0のこのブログの価値も0ですので、相手にメリットはありませんので。
しかし、Twitterなどを使って地道に行動を起こしていく事も大事ですし、特に役に立ったのは私のブログリツイートボタンを付けるという事です。
万が一、私の記事を良いと思った人が引用しようとして、一手間あったら面倒ですもんね(これはすごい機会損失です)。
逆もしかりで、どこかで悪口を書かれているかもしれませんが・・・。
本書を読んで私は、地道にしっかりと記事を作り上げ、ブログ運営をしていきたいと感じました。
近道を通ってもちバズったとしても、記事の内容が悪ければ長続きしませんし、地雷を撒いているようなものですからね。
当面は投稿、研究、編集による内容の向上のサイクルを守り、しっかりとしたブログ作りができるように努力していきます。
SEOがちょっと気になるけど、SNSを活用するとどうなるの、でも難しそうだしと感じる方には本書は手っ取り早く読めるのでおすすめです!
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