仕事を俯瞰する(イーグルアイ)

サッカーでフィールドプレーヤーがピッチを上からゲームの世界のように見る事を鳥の様に俯瞰すると言われている。

サッカーにおいてボールを持っているプレーヤーはボールとボールを奪い取ろうとしてくるプレーヤーに自然と目を取られる。

また、遠く反対にいるチームメートや近くの相手に目をとられ、空いているスペースが隠される。

ついてはフィールドを俯瞰できる目はとても優れたプレーヤーの印だ。

仕事の場においても活用できる能力である。

私の場合、何かを質問されると、以下が瞬時に見えます。

・そのリスクが見える。

・これから与えられる自分への負荷が見える。

・相手が嫌がっているところが見える。

・そのタスクを応用する事による利点が見える。

実例を上げると、あるトラブル事例について過去にさかのぼって外部機関に指摘を受けました。

周囲はその日付の指摘されたポイントについてのみ、話し合い、その内意見を言う人はいなくなりました。

私はふと思い立ち、トラブルが発生した前後の事象を時系列にまとめ、皆で利用しているチャットのページにアップしました。

上司から則レスが返ってきたのですが、この時系列はなんのつもり?問題はトラブルのXXXに関するものだろ!と突っ込まれました。

私は正直に一旦、時系列にする事によって見えてくるものがあると思ってまとめましたと答えましたが、その日は無視されました。

一週間経ち、急に私を詰問してきた上司がタイムログについて細かく質問にきました。

どうやら、このトラブルを取り扱っている人が行き詰っており、資料を見ていたらトラブルの前の時系列がポイントであると気づいたようです。

私はこのストーリーの中で言いたかったのはトラブルがあったポイントにフォーカスするのではなく、全体を観察しなければ今後の対応のつじつまは合う事がないという事です。

正に目の前の相手とボールを見るのではなく、反対サイドとスペースを空から見る良い例と言えるでしょう。

登録お願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。