GA technologies(3491)~RENOSY 不動産事業オンライン化で業界No.1~

サイトの管理人は川崎フロンターレのファンですが、ユニフォームの肩スポンサーにRENOSYというロゴが入っています。

また、スマホをいじっているとやたらとRENOSYの広告が出てきます。

気になってクリックすると、不動産投資の勧誘サイトではありませんか・・・

もくじ

1.GA technologiesとはどのような会社か?

2.GA technologiesの強み

3.主要株価指標でみるGA technologies

4.GA technologiesの将来展望とまとめ

1.GA technologiesとはどのような会社か?

大きなくくりで言うと、不動産屋ですね。

ただし・・・不動産関連事業のオンライン完結型のプラットフォームを推進しています。

不動産売買や賃貸契約、賃貸管理契約など不動産関連の一連の手続きはとても面倒ですし、時間がかかります。

RENOSYを使えば、オンライン上で全て解決する事ができるので、不動産関連の取引のハードルがグンと下がります。

不動産投資したいな・・・。

不動産屋の人と内見したり、資料請求お願いするとしつこくてやだな・・・。

ローンの銀行選ぶの面倒だな・・・。

何度も不動産屋に行くの時間の無駄だな・・・。

こういった手間を全てサポートしてくれるので、投資や賃貸サービスをより手ごろに受けられます。

加えて、コンビニよりも多いと言われる不動産屋もGA technologiesのITANDIというサービスを利用する事により、内見立ち会いの手間や説明の手間などが削減できます。

ITANDIを使えば、より多くのお客さんの対応ができるので生産効率があがります。

2.GA technologiesの強み

不動産業において契約の際には宅建士が重要事項の説明などをする義務があります。

私も何度か経験がありますが、この契約に2、3時間かかります。

加えて、従来の方法であれば必ず内見に宅建士は立会います。

一件目で成約すればよいのですが・・・。

人生で一番高いと言われている買い物・・・一度借りれば、数年住む家・・・すぐには決められませんよね。

っというわけで、不動産屋の業務時間は長いです・・・。

私の担当者も22時以降にメールの返信が来たり、20時に電話があったりと遅い時間まで働いていました。

社会人では仕事帰りか、休日しか契約・内見はできないので、遅くまで営業せざる負えません。

営業してたら書類は営業時間外に作らざる負えないですしね。

貴重な宅建士がそんなこんなで効率悪く酷使されています!!

もし、外回りがなくなれば?

書類やサポート業務のみで住みますので、効率よく沢山の業務がこなせます。

人件費も削減できますね!!

それがオンラインプラットフォーム事業の強みです。

不動産業界は大分アナログな業界と言えます・・・

私も分厚い契約書のファイルを大事に保管していますね・・・

今、国は不動産契約に関するこういったルールを緩和する方向で動いています。

賃貸契約に関しては2022年5月からデジタル化が許可されます。

GA technologiesはここに目を付けてオンラインプラットフォーム事業を推進し、尚且つ他社も取り入れようとしています。

不動産サイトと言えばスーモやアットホーム、ホームズなどがあります。

これらがシステム変更を行うよりもいち早く、不動産業界を取り囲む必要があります。

こればかりは大企業が単体でやっても業界全体を食う事はできません!!

なぜなら、物件数が多いものが勝つからです。

スーモを見ればほぼほぼ全ての物件を見る事ができます。

各不動産会社も独自の物件サイトを持ってはいますが、自社取り扱い物件しか掲載されません。

やはりスーモを見ますよね!!

現時点でGA technologiesは賃貸管理会社では60%の会社を取り込んでいます。

不動産仲介会社はそれには及びませんが、三井不動産やタウンハウジングなどの会社が名を連ねています。

GA techologiesの社員の3割を占める200名程の従業員はエンジニアであり、プラットフォームの開発整備に力を入れています。

業界の囲い込み競争が激しくなるまいに、投資の集中が積極的に行われています。

その他、特色のあるサービスとして中華向け不動産投資サービスがあります。

海外からの日本不動産投資をサポートするサービスです。

ゆくゆくは海外進出を狙っており、企業Visionは世界のトップ企業を創るです。

収益は通常の不動産事業は勿論、ITANDIなどのサービス利用料。

ローンや保険などの紹介も行っているので、それらの広告料です。

3.主要株価指標でみるGA technologies

売上

売上はまさにうなぎ上りですね。

会員数と取り扱い物件が増えれば増えるほど、理論上は売上が伸びるビジネスモデルです。

宅建士の扱う案件が増えるため。

広告をバンバン売っているので、効果が顕著に出ています。

時価総額が680億円であることから、売上と比較する分には適正か・・・?

ROE

ネットインフラ系ですので、初期の利益率は高いですが、徐々に人員の増員や広告費、開発スピードアップに伴う費用がかさむため下がっていますね。

それでも良い数字ではありますが・・・。

このビジネスモデルで覇権を取れれば国内では無敵でしょう!

一株益

上昇傾向にあります。

首都圏だけで137兆円規模の市場の内、4%しかまだおさえていないためまだまだ伸びそうです。

PERを20倍とすると600円になるため、だいぶ割高ですね。

プラットフォームが確固たるものになり、広告費が落ち着いてくれれば改善できそうですが・・・。

BPS

急上昇しています。

数値的には株価の9分の1以下ですので、こころもとないですね。

4.GA technologiesの将来展望とまとめ

表向きは不動産屋だけど、やりたいことはITベンチャー企業ですね。

広告をさんざん売っている割には赤字にもならず、うまくコントロールされています。

不動産投資のサービスの口コミをみてみましたが、社員がチャラいというくらいで悪い事はあまり書かれていないようです。

試しに、RENOSYで私が気になっている物件を検索しましたがヒットはしませんでした。

加えて私が狙っている地域の物件の掲載件数も非常に少なく、素人が不動産投資をはじめるには当たりくじが少ないのではと感じました。

不動産投資はどんなに良い物件を買っても、借りてもらえなければ収入はなく赤字ですし、最終的に売れなければ税金だけが無駄にかかります。

創業2013年と若い企業ですので、不動産投資を始めた人が10年経って売却を検討しだすので、この辺りからの評判が今後を占うかもしれませんね。

それまでに取り扱い物件をどれだけ多くできるかが鍵です。

いかんせん海外の会社が参入しようとしても、宅建士を急造することはできないので簡単には海外からの競合は現れる事はなさそうです。

目先はリクルートや大手不動産会社といったところでしょうか?

後悔した投資家と便利で取り扱い件数が多いサイトという評価に分かれてくるのではと推察します。

海外進出ですが・・・成功すればドル箱間違いなしです!!

個人的な意見もありますが、日本人は普段は節約意識が高いのですが、人生の最大の買い物マイホームについては素人というのもありますがあっさり決断する傾向にあります。

冷静に考えれば、実物を見ずに買うというのは正気のさたとは言えません

階下の住人はクレーマーかもしれません!

となりの家の住人は騒音おばさんかもしれません。

実際に住んだら日当たり悪いし、じめじめしているかもしれません。

エレベーターもなく、家具の搬入ができない広さの物件かもしれません。

海外ではどうでしょうか?

ホテルにチェックインする際は部屋を確認するといったところをテレビの旅行番組でたまに見ますね。

海外は投資の教養や物の価値の考え方がしっかりしているので、どこまで受け入れられるかが心配です。

株価自体は初期投資の費用が影響しているところを加味すれば適正?といった様相です。

今後、確実に成長すると期待するのであれば割安とも言えます。

不動産相場は活況を示し、新築マンションが減少し、業界的には供給不足となっています。

よって、良物件の取り合いとなっていますので、供給が落ち着いて数年先が判断のポイントの分かれ道となるのではないでしょうか?

*株式投資は自己責任です。投資判断は十分に注意して行って下さい。

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